

特徴と利点
ジョーはいつも、「安全性と機能性を妥協してはならない」と言っていました。
Joseph Kuosac Professionalから最新のカーボンホイール、349 gC38Cをご紹介します。gC38Cの「g」はグラフェンを意味し、「自分を押し上げる」をテーマにしています。「自分を押し上げる」は、創設者であるジョー・カクの思いが反映されたインスピレーションです。リムを強化するためにグラフェンを加え、新しいカーボンファイバー織り技術を採用して、制動熱の放散性能を向上させ、構造の強度を強化しました。制動距離を短縮するため、ブレーキパッドの適切なクランプ位置を確保するBraking-Area-Marker(BAM)システムを追加しました。また、夜間のライド中にライダーが周囲に見えるように、暗所で発光するGlowデカールをオプションで提供しています。空気入れや走行中にバルブステムがリムに触れるのを防ぐため、バルブステムをしっかりと固定するCVT(Carbon-Valve-Tube)システムを追加しました。ホイールセットのバランスに影響を与えるリム内の雨水のたまりを防ぐため、溜まった水を排出するLiquid-Drain(LD)システムを追加しました。これらの改良により、より高い安全性と機能性を追求し続けています。C38Cシリーズのカーボンホイールセットは、ジョーの指導原則に厳密に従って、少量生産で手作りされています。
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部品リスト
カーボンリム x 1
仕様
gC38C 349 x 16 mm (フルカーボングラフェン)
リムブレーキ
スポークホール: 28
重量
349: 285g